「車椅子で行く神社仏閣・パワースポットの旅」で紹介されている全国各地の神社の記事の一覧です。

粟鹿神社
粟鹿神社は、兵庫県朝来市にある式内大社で、但馬国一宮とされています。但馬地方の開拓神として古くから鎮座している「但馬五社」の一つともなっています。和銅元年(708)に朝廷に上申された祭神の系図「粟鹿大明神元記」の写本が残されていることでも知...

坐摩神社
坐摩神社は、大阪府大阪市にある式内社で、神功皇后の時代に創始されたと伝えられます。かつては渡辺津と呼ばれる淀川の河口に位置しており、嵯峨源氏の源綱を祖とする武士団・渡辺党の守護神として崇敬されてきました。

報徳二宮神社
報徳二宮神社は、神奈川県小田原市にある神社です。江戸時代に「報徳仕法」で数々の農村を立て直した二宮尊徳を祀るもので、生誕地小田原の中心にあたる小田原城二の丸の一角に明治27年(1894)に創建されました。二宮尊徳の業績を顕彰する同名の神社は...

川勾神社
川勾神社は、神奈川県中郡二宮町にある式内社です。相模国の二宮であり、地名の「二宮」の由来にもなっています。相模国が成立する以前、相武国と磯長国に分かれていた時代に磯長国の中心だった神社とされており、相模国内の主要神社が集合する「国府祭」(こ...

比々多神社
比々多神社は、神奈川県伊勢原市にある相模国三宮にあたる神社です。社伝では神武天皇6年(前655)、大山を神体山として豊斟渟尊を祀ったのが始まりとされており、境内や近隣からも縄文遺跡が出土していることから、相模国内でも最古級の神社とみられてい...

桐生天満宮
桐生天満宮は、群馬県桐生市にある神社です。景行天皇の時代に創建された磯部明神が起源で、後に京都の北野天満宮を勧請したと伝えられています。天正年間に桐生新町の町立てをした際には宿頭として整備され、現在も周辺は国が選定した重要伝統的建造物群保存...

亀戸天神社
亀戸天神社は、東京都江東区にある神社で、学問の神と慕われる菅原道真を祀っています。江戸時代に太宰府天満宮の神官である菅原大鳥居信祐がこの地を訪れ、元からあった天神の小祠に飛梅で彫った天神像を祀ったのが始まりと伝えられています。受験シーズン...

四柱神社
四柱神社は、長野県松本市にある神社で、天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神の四柱の神を御祭神とすることからこの名が付けられました。明治時代に創建されたもので、地元では「神道さん」の別称で親しまれており、全ての願いがかなう「願いごと...

飯野八幡宮
飯野八幡宮は、福島県いわき市にある神社です。平安時代の康平6年(1063)、源頼義が奥州討伐の際に石清水八幡を勧請して戦勝祈願したことが始まりと伝えられています。毎年9月14日・15日には流鏑馬神事が行われてます。江戸時代初期につくられた本...

久伊豆神社
久伊豆神社は、埼玉県さいたま市岩槻区にある神社です。欽明天皇の時代に創建されたと伝えられ、太田道灌が岩槻城を築城した際には当社を岩槻城の鎮守として城内に置いています。社名がクイズとも読めることから、クイズ関係をはじめ勝負事の神様としても信仰...